よるのはこ

さようなら

どうしようもなくだめな僕は、人を傷つけることしかできない、それがかなしくて、情けなくて、くやしくて、かなしい、誰かが、自分を愛せない人は、ひとを愛することはできないんだ、って言いますいてもいなくても迷惑をかけている、知ってるよ、わかってる…

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自分のことが嫌いになっていく、私は従順です、線を引きます、弱い自己を必死に守ろうとしています、それはかっこわるくて、あわれです泣きそうな夜は、一人ベッドでじっとする、夜の散歩に出るのもいいです、そのままどこか誰も知らないとおいところへ、行…

冷めたいご飯を食べて、誰かの笑顔を見て、すべてを残して、冷たくなった指先がこころまで冷やしているようです、僕はいつも目を逸らしてる、手放しで甘えられるくらいに、安心できる誰か、ほしいと思う、ほしくないと思う、それじゃあだめだって知ってるよ、

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何をしていてもさみしいと感じてしまうことがあります、話していても、わらっていても、あそんでいても、一瞬で孤独を感じずにはいられず、弱くて小さな自分だけが取り残されます、どこにも行けないような気持ちになって、自分が弱いことを誰かの所為にして…

7:01

朝の一瞬の時間、部屋のすみ、扉の裏側、机の下のシーツの隙間、しゃがんで動けなくなることがあり、さみしいです、会話を聞きながら、あなたの心に響く生活の音を聞くのは心地よいと思います。朝の空気に溶けて消える煙のひとつになりたい、

ごめんね

二番煎じになってしまうけれど、記憶、ことば、書いていきたかったのです最近君のことをよく思い出す、おなじ場所に立っていたらいつか迎えにきてくれますか、なんて、ごめんね