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どうしようもなくだめな僕は、人を傷つけることしかできない、それがかなしくて、情けなくて、くやしくて、かなしい、誰かが、自分を愛せない人は、ひとを愛することはできないんだ、って言います
いてもいなくても迷惑をかけている、知ってるよ、わかってる
中学生の終わりの頃、僕は一度死にました、自分の首を絞めました、あれから死は僕を離してくれない
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自分のことが嫌いになっていく、私は従順です、線を引きます、弱い自己を必死に守ろうとしています、それはかっこわるくて、あわれです
泣きそうな夜は、一人ベッドでじっとする、夜の散歩に出るのもいいです、そのままどこか誰も知らないとおいところへ、行ったりしても大丈夫です。
それはもう機能していません、あたまもはたらいてない、なにも考えられていません、それはただの容器みたいな、自分の、心臓の痛みだけが、ちゃんと苦しいを教えてくれる
心臓がくるしい、息がくるしい、それが心地よくて、まぶたをゆっくりとじる、おやすみなさい、このままつれていってほしいのに
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冷めたいご飯を食べて、誰かの笑顔を見て、すべてを残して、冷たくなった指先がこころまで冷やしているようです、僕はいつも目を逸らしてる、
手放しで甘えられるくらいに、安心できる誰か、ほしいと思う、ほしくないと思う、それじゃあだめだって知ってるよ、
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何をしていてもさみしいと感じてしまうことがあります、話していても、わらっていても、あそんでいても、一瞬で孤独を感じずにはいられず、弱くて小さな自分だけが取り残されます、どこにも行けないような気持ちになって、
自分が弱いことを誰かの所為にして、繋がりたい、誰にも見られたくない、そうやって、手のひらの上の小さな窓辺でまだ泣いています、
7:01
朝の一瞬の時間、部屋のすみ、扉の裏側、机の下のシーツの隙間、しゃがんで動けなくなることがあり、さみしいです、
会話を聞きながら、あなたの心に響く生活の音を聞くのは心地よいと思います。朝の空気に溶けて消える煙のひとつになりたい、
ごめんね
二番煎じになってしまうけれど、記憶、ことば、書いていきたかったのです
最近君のことをよく思い出す、おなじ場所に立っていたらいつか迎えにきてくれますか、
なんて、ごめんね